2026/02/12 01:23

2月11日(水・祝)、糸魚川地区公民館で開催された「キッズフェスタ」にて、絲と糸はカフェスタッフ体験の講師として参加しました。

糸魚川市教育委員会事務局 生涯学習課が主催するこのイベントは、子どもたちがさまざまな仕事を体験しながら学び、将来の夢の選択肢を広げることを目的に開催されたものです。

会場にはネイリストや鉄道会社、クラフト作家など、多様な仕事体験ブースが並び、朝からやわらかな賑わいに包まれていました。

この記事では、当日の「カフェスタッフ体験」の様子をレポートでお届けします。

参加された方も、そうでない方も、会場の雰囲気を感じていただけたら幸いです。

クリームソーダをつくる時間

絲と糸のブースでは、「クリームソーダづくり」を通してカフェの仕事を体験してもらいました。

当日の流れは、

・講師挨拶
・手順の説明と実演
・子どもたちによる実習
・クリームソーダの試飲
・カフェの仕事についての講話

という形で進めました。

最初は少し緊張している様子の子どもたちも、手を動かし始めると自然と会話が生まれ、場の空気がやわらいでいきました。

初めて会った子ども同士にも関わらず、「これ持つね」「次どうするんだっけ?」と声をかけ合いながら進めていく姿が印象的でした。

一度の実演で手順をしっかり覚え、スムーズに完成させていく子どもたちの姿に、こちらが驚かされる場面もありました。

仕事を少しだけ身近に

体験の最後には、カフェの仕事について少しお話をしました。

楽しいことだけでなく大変なこともあること、
それでも誰かに喜んでもらえる瞬間があること、
そして将来のために「好きなことを大切にしてほしい」ということ。

難しい話ではなく、暮らしの延長線にある仕事として伝えられたらと思いながら話しました。

クリームソーダを飲みながら真剣に耳を傾ける姿が、静かに心に残っています。

小さな体験の積み重ね

今回の体験は、前半5名、後半12名、合計17名の子どもたちに参加していただきました。

仕事を体験することは、特別なことというより、
「社会に触れる小さな入り口」なのかもしれません。

この日の時間が、将来どこかで思い出されるような、
小さな種になっていたら嬉しく思います。

このような機会をいただいた糸魚川市教育委員会事務局 生涯学習課の皆さま、参加してくれた子どもたちに心より感謝いたします。