2026/02/09 11:46

糸魚川小学校5年生「つばさ学年」のみなさんとの取り組みが、

このたび一区切りを迎えました。

つばさ学年のみなさんとの出会いから、約半年。
絲と糸のお客様でもあった先生からお声がけをいただいて、
糸魚川小学校へ出張授業をさせていただいたことから今回のご縁は始まりました。

この記事では、糸魚川小学校での出張授業に始まり、
絲と糸での子どもたちのカフェ体験、
そしてコラボメニュー誕生の様子をレポートでお届けします。

今回ご参加いただいた方も、残念ながら参加できなかった方も、
すこしでも会場の空気を感じていただけたら嬉しいです。

はじまりは、出張授業から

はじまりは、糸魚川小学校での出張授業。

糸魚川の食材について、飲食店としての視点や、

移住者としての視点からお話しする機会をいただきました。


そこから生まれた、「実際にカフェをやってみよう」という流れ。

子どもたちに絲と糸へ来てもらい、コラボカフェを開催しました。


子どもたちがカフェ店員になった日

当日、子どもたちはエプロンを身につけて店員に。

メニューの説明や提供を担当し、私たちはそのサポートとして関わりました。


来店されたお客さまに少し緊張しながら説明する姿。

提供を終えてほっとした表情。

少しずつ店員らしくなっていく様子。


絲と糸のカウンターに立つ子どもたちの真剣な姿が、とても印象的でした。


糸魚川の食材でメニューを考える

コラボカフェの経験を経て、子どもたちは糸魚川の食材を使ったメニューを考え、

プレゼンをしてくれました。


さつまいも、お米、お餅、焼山椎茸など。

それぞれのグループが工夫を凝らし、

「どうしたら喜んでもらえるか」を一生懸命に考えているのが伝わってきました。


その中から選ばれたのが、


「糸魚川産さつまいもブリュレタルト」


さつまいもは、清耕園ファームさんのものを使用しています。


試作と試食会

試作を重ねたあと、子どもたちや先生方との試食会を行いました。


自分たちのアイデアが実際のお菓子になっている様子を見て、

少し照れながらも嬉しそうにしていた子どもたちの姿。

教室での発表とはまた違う、ものづくりの実感がそこにありました。


いよいよ絲と糸、店頭販売の日

そして、2/7(土)・8(日)の2日間限定で、絲と糸の店頭で販売。


子どもたちのアイデアが形になり、

それをお客さまが手に取ってくださる光景。


町の中でつながっていく時間。


お客さまから届いた声

販売後には、こんな声も届きました。


「さつまいもも美味しいし、パリパリしてる〜とニコニコで食べていました」

「子どもがとても楽しみにしていました」

「夢ができる授業」

「街がお客さんで明るく賑わっていて嬉しかった」


お客さまの声を通して、この取り組みが町の中に届いていることを感じました。


とても嬉しい時間でした。


これからも、町とともに

今回の取り組みが、

糸魚川の食材を誇りに思うきっかけや、

町の仕事に触れた記憶として、

子どもたちの中に少しでも残っていたら嬉しく思います。


この機会をつくってくださった糸魚川小学校のみなさん、先生方、

そしてコラボカフェや店頭販売に足を運んでくださったみなさま、

本当にありがとうございました。


絲と糸はこれからも、日々の営業を大切にしながら、

町とつながる取り組みを続けていきたいと思います。